2014年12月03日
楽器フェア2014行って来ました!その3
急に寒くなってきましたね。
完全に体調管理に失敗しております。。
さて、1回空きましたが、楽器フェア2014のレポート第3弾行きます!
エレキギターばかりでしたので、アコギもご紹介しましょうか。
アコギといえば【Martin】
それほど目新しいネタはありませんでしたが、やっぱり憧れますよね!
いつかは、45オーナーに!
因みに私は、OOOが好きです。
お次は、オーストラリアのアコギメーカー【Cole Clark(コールクラーク) 】
オーストラリア産のギターは、まだまだ珍しいですね。
このメーカーは、オーストラリア原産の木材などを使用しており、なかなか面白いです!
今までに無いアコギを探している方には最適でしょうね!
クオリティーからいえばMartin、Gibson、Taylorに続く、第4のブランドになってもおかしくないです。
国産アコギの老舗【Morris】
各モデルのトップブレイシングの違いが丸わかりです。
これが、サウンドに大きく影響するんですね。
アリスモデル、渋いです!
アコギの次はアンプです。
【Mashall】はこんなの出してます。
派手にグラフィックが描かれています!
【HUGHES&KETTNER】も負けじと光ってます!
そして、プロに愛用者が増殖中【KEMPER PROFILER】
コイツは、ドえらいアンプです!
各方面で特集など組まれていますので、詳しくは書きませんが、
音質、操作性など抜群に良いです!!
アンプシミュレーターにありがちな、デジタル臭さも感じられませんし、
なんと言っても、その再現性のクオリティー!
プロがこぞって導入するのもうなずけます。
【ESPギタークラフトアカデミー】は、学生とアーティストのコラボ作品なんぞを展示しておりました。
【ESPミュージカルアカデミー】も学生作品を大量展示!
個性的な作品の数々、学生ならではのアイデアが光っていますね!
これは、丸太を削りだしてギターにしています。
なんともアホらしい、素晴らしい作品です!!(←褒めています!w)
そして、個性的繋がりで、新興メーカーをいくつかご紹介。
【Strictly 7 Guitars】
7弦や8弦ギターをメインに製作しているブランド。
所謂、Djent系バンドに人気のメーカーです。
こちらもDjent系バンドに人気【MAYONES】
読み方は「メイワンズ」だとか「マヨネーズ」とか。
ポーランドのメーカーでハイエンド系ブランドとしても注目を集めていますね!
【SPEAR GUITAR】
元PRS、Ibanezのビルダーが立ち上げたブランド。
ヨーロッパやUSAでは、徐々に知名度が上がってきているみたいです。
その芸術的な美しさで人気の【Knaggs Guitars】
最上級の杢目を生かしたフィニッシュは、非常に参考になります!
【ZODIACWORKS】は布袋寅泰モデル& GLAY HISASIモデルが大量展示!
伝説のギタールシアー【D'Angelico】
なんと、ウクレレを大量に展示していました!
D'Angelicoはウクレレ製作でも有名だったんですね~。
【Freedom Custom Guitar Research】は、滋賀が誇る『UVERworld』のギタリスト克哉氏が
プロデュースしたモデルを展示。
本当は、まだまだあるのですが、多すぎてご紹介しきれなかったり、
写真がボケていたり、撮るのを忘れていたり。
久々の楽器フェアということもあり、各メーカーさんは気合が入っていましたね!
お話を伺っていても、楽器業界を盛り上げようと頑張っているのが伝わってきました。
とはいうものの、Gibsonが無かったり、あのメーカーは?なんて、のもあり、
景気がもうひとつというのも実感できました。
(景気だけが理由ではないでしょうが)
個人的には、各ブースで講師時代の教え子に会えたことが嬉しかったですね!
こうして、楽器業界で頑張っている姿には、こちらも励まされます!
また、いろんなメーカーの方から、
『Altero Custom Guitars知ってますよ!』
とか
『最近、よく耳にします』
なんて言ってもらえ、我々も少しずつながら前進できているのだと感じました。
Altero Custom Guitarsはまだまだこれからの工房ですが、
次回の楽器フェアでは出展できるよう、頑張るしかないですね!
最後となりましたが、各メーカーや楽器フェアの関係者の皆様、お疲れ様でした!!
完全に体調管理に失敗しております。。
さて、1回空きましたが、楽器フェア2014のレポート第3弾行きます!
エレキギターばかりでしたので、アコギもご紹介しましょうか。
アコギといえば【Martin】
それほど目新しいネタはありませんでしたが、やっぱり憧れますよね!
いつかは、45オーナーに!
因みに私は、OOOが好きです。
お次は、オーストラリアのアコギメーカー【Cole Clark(コールクラーク) 】
オーストラリア産のギターは、まだまだ珍しいですね。
このメーカーは、オーストラリア原産の木材などを使用しており、なかなか面白いです!
今までに無いアコギを探している方には最適でしょうね!
クオリティーからいえばMartin、Gibson、Taylorに続く、第4のブランドになってもおかしくないです。
国産アコギの老舗【Morris】
各モデルのトップブレイシングの違いが丸わかりです。
これが、サウンドに大きく影響するんですね。
アリスモデル、渋いです!
アコギの次はアンプです。
【Mashall】はこんなの出してます。
派手にグラフィックが描かれています!
【HUGHES&KETTNER】も負けじと光ってます!
そして、プロに愛用者が増殖中【KEMPER PROFILER】
コイツは、ドえらいアンプです!
各方面で特集など組まれていますので、詳しくは書きませんが、
音質、操作性など抜群に良いです!!
アンプシミュレーターにありがちな、デジタル臭さも感じられませんし、
なんと言っても、その再現性のクオリティー!
プロがこぞって導入するのもうなずけます。
【ESPギタークラフトアカデミー】は、学生とアーティストのコラボ作品なんぞを展示しておりました。
【ESPミュージカルアカデミー】も学生作品を大量展示!
個性的な作品の数々、学生ならではのアイデアが光っていますね!
これは、丸太を削りだしてギターにしています。
なんともアホらしい、素晴らしい作品です!!(←褒めています!w)
そして、個性的繋がりで、新興メーカーをいくつかご紹介。
【Strictly 7 Guitars】
7弦や8弦ギターをメインに製作しているブランド。
所謂、Djent系バンドに人気のメーカーです。
こちらもDjent系バンドに人気【MAYONES】
読み方は「メイワンズ」だとか「マヨネーズ」とか。
ポーランドのメーカーでハイエンド系ブランドとしても注目を集めていますね!
【SPEAR GUITAR】
元PRS、Ibanezのビルダーが立ち上げたブランド。
ヨーロッパやUSAでは、徐々に知名度が上がってきているみたいです。
その芸術的な美しさで人気の【Knaggs Guitars】
最上級の杢目を生かしたフィニッシュは、非常に参考になります!
【ZODIACWORKS】は布袋寅泰モデル& GLAY HISASIモデルが大量展示!
伝説のギタールシアー【D'Angelico】
なんと、ウクレレを大量に展示していました!
D'Angelicoはウクレレ製作でも有名だったんですね~。
【Freedom Custom Guitar Research】は、滋賀が誇る『UVERworld』のギタリスト克哉氏が
プロデュースしたモデルを展示。
本当は、まだまだあるのですが、多すぎてご紹介しきれなかったり、
写真がボケていたり、撮るのを忘れていたり。
久々の楽器フェアということもあり、各メーカーさんは気合が入っていましたね!
お話を伺っていても、楽器業界を盛り上げようと頑張っているのが伝わってきました。
とはいうものの、Gibsonが無かったり、あのメーカーは?なんて、のもあり、
景気がもうひとつというのも実感できました。
(景気だけが理由ではないでしょうが)
個人的には、各ブースで講師時代の教え子に会えたことが嬉しかったですね!
こうして、楽器業界で頑張っている姿には、こちらも励まされます!
また、いろんなメーカーの方から、
『Altero Custom Guitars知ってますよ!』
とか
『最近、よく耳にします』
なんて言ってもらえ、我々も少しずつながら前進できているのだと感じました。
Altero Custom Guitarsはまだまだこれからの工房ですが、
次回の楽器フェアでは出展できるよう、頑張るしかないですね!
最後となりましたが、各メーカーや楽器フェアの関係者の皆様、お疲れ様でした!!
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あけましておめでとうございます
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Posted by Altero at 13:38
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