2010年10月28日
赤赤!
ちょっとご無沙汰しちゃいました。
すっかり寒くなっちゃいましたね。
こんばんは、Altero Custom Guitars やっさんです。
おかげさまで、忙しくさせていただいており、
ブログを書く時間が・・・
というのは、言い訳でございまして、
実は作業の方に、目に見えた進展が無い、
とっても地味な作業に終始していたからであります。
で、前回のブログでは、黒の色合わせについて、
ちょこっと触れましたが→http://altero.shiga-saku.net/e518571.html
今回は、赤(いわゆるチェリーレッドってやつ)です。

チェリーは比較的、色が合わせ易い色でもあります。
といっても、難しいのに変わりはないんですけどねw
手順が黒のときと異なるのがチェリーです。
基本的にチェリーはシースルー塗装ですので、
そのまま吹き付けても、補強部分は丸見えになってしまいます。
ですので、あらかじめ木部に近い色で塗りつぶしておきます。
それから、シースルーのレッドを吹き付けますが、ココがポイントです。
シースルーですので、どうしても境目の重なる部分の色が濃くなってしまいます。
なので、なるべくレッドの吹きつけを最小限にとどめる必要があるのです。
そのためには、下地の塗りつぶしの色調合が大切になってきます。
軽~くレッドを吹き付けたら色が合う、って色味にするのです!
ということで、そのサンプル作りにここ数日を費やしていたのです。
地味でしょwww
もちろん、他にもいろいろやってましたが、軒並み地味なものでw
この後は、塗膜の奥行きを合わせるために、塗膜の暑さを調整します。
しかし、寒くなってきて、アセトンが厳しくなってきたわ。
(分かる人には分かるネタですw)
すっかり寒くなっちゃいましたね。
こんばんは、Altero Custom Guitars やっさんです。
おかげさまで、忙しくさせていただいており、
ブログを書く時間が・・・
というのは、言い訳でございまして、
実は作業の方に、目に見えた進展が無い、
とっても地味な作業に終始していたからであります。
で、前回のブログでは、黒の色合わせについて、
ちょこっと触れましたが→http://altero.shiga-saku.net/e518571.html
今回は、赤(いわゆるチェリーレッドってやつ)です。

チェリーは比較的、色が合わせ易い色でもあります。
といっても、難しいのに変わりはないんですけどねw
手順が黒のときと異なるのがチェリーです。
基本的にチェリーはシースルー塗装ですので、
そのまま吹き付けても、補強部分は丸見えになってしまいます。
ですので、あらかじめ木部に近い色で塗りつぶしておきます。
それから、シースルーのレッドを吹き付けますが、ココがポイントです。
シースルーですので、どうしても境目の重なる部分の色が濃くなってしまいます。
なので、なるべくレッドの吹きつけを最小限にとどめる必要があるのです。
そのためには、下地の塗りつぶしの色調合が大切になってきます。
軽~くレッドを吹き付けたら色が合う、って色味にするのです!
ということで、そのサンプル作りにここ数日を費やしていたのです。
地味でしょwww
もちろん、他にもいろいろやってましたが、軒並み地味なものでw
この後は、塗膜の奥行きを合わせるために、塗膜の暑さを調整します。
しかし、寒くなってきて、アセトンが厳しくなってきたわ。
(分かる人には分かるネタですw)

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Posted by Altero at 20:37
│Comments(1)
│REPAIR
懐かしいw